【警視庁】「どうせ人のお金だから」17歳2人、友人の親名義のカード盗みホテルで豪遊か 五つの高級ホテル、計100万円超
ホテルのスイートルームに連泊して飲食代を踏み倒したなどとして、警視庁は、ともに17歳で、同じ通信制高校2年生の兵庫県加古川市と広島県東広島市の男子生徒2人を有印私文書偽造・同行使と詐欺の疑いで逮捕し、2日に発表した。加古川市の少年は容疑を認め、東広島市の少年は否認しているという。少年事件課によると、2人は3月29日、名古屋市内のホテルで、名前や住所を偽って記入した宿泊者名簿を提出して、スイートルームに4泊し、ステーキ丼やすしなどのルームサービス料約16万円を踏み倒した疑いがある。