【宇宙】NASA飛行士も驚いたスーパー台風5号 上空400キロから撮影
観測用キューポラの窓からもその大きさがわかる台風5号(Randy Bresnik本人のTwitterより)
非常に強い台風5号は2日現在、日本の南の海上を北西に向かってゆっくり進んでいる。国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の米国人宇宙飛行士が上空400キロからの台風の撮影に成功した!気象庁によると、台風5号の中心気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルで、中心から半径110キロ以内では、25メートル以上の暴風が吹いている。