【東京】母親の遺体放置した疑い、55歳の長男逮捕 「これから一人で暮らしていくことが考えられなかった」 豊島区上池袋
母親の遺体を放置したとして、警視庁は、
長男で無職の宇都木修容疑者(55)=東京都豊島区上池袋1丁目=を死体遺棄の疑いで逮捕し、6日発表した。容疑を認め、「これから一人で暮らしていくことが考えられなかった」と話しているという。池袋署によると、宇津木容疑者は7月下旬、
自宅マンションの一室で、母親の美代子さん(90)が布団の上で死んでいるのを見つけたが、顔や体にタオルやタオルケットをかぶせ、そのまま放置した疑いがある。