【動物愛護】精肉店に「反肉食」の警告掲示、愛護団体抗議でやむなく 米加州
【8月7日 AFP】超進歩的な米カリフォルニア州(California)の都市では時間の問題だったのかもしれないが、ある高級精肉店が、肉を食べるのは残虐だと警告する張り紙を店頭に掲げ、常連客を驚かせている。「注意:動物には生きる権利がある。どのような方法であれ、動物を殺すことは暴力で不当だ」こんな掲示を出したのは、進歩的な大学都市として知られるカリフォルニア州バークレー(Berkeley)の精肉店「ザ・ローカル・ブッチャー・ショップ(The Local Butcher Shop)」。