【光ファイバ】現在と同じ細さの光ファイバで毎秒118.5テラ・ビット 世界最大の伝送容量を実現 NTTほか
現在と同じ細さの光ファイバで世界最大の伝送容量を実現~既存光ファイバの標準技術を有効活用してマルチコア光ファイバの実用化を加速~
日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫、以下 NTT)と株式会社KDDI総合研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島康之、以下 KDDI総合研究所)、住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上治、以下 住友電工)、株式会社フジクラ(本社:東京都江東区、取締役社長:伊藤雅彦、以下 フジクラ)、古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林敬一、以下 古河電工)、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼 CEO:新野隆、以下 NEC)、学校法人千葉工業大学(千葉県習志野市、学長:小宮一仁、以下 千葉工大)は、現在広く使用されている光ファイバと同じ細さで、1本に4個の光の通り道(コア)を有するマルチコア光ファイバを用い、世界最大の毎秒118.5テラ・ビット※1伝送を実現しました。