【愛知】覚醒剤など購入のバス運転手逮捕 「バスを運転した後に使っていた」
名古屋市のバス会社の46歳の運転手が覚醒剤や大麻を購入したなどとして逮捕されました。警視庁によりますと、「バスを運転した後に使っていた」と供述しているということです。逮捕されたのは名古屋市北区に本社がある「愛知バス」の運転手、田邉浩二容疑者(46)です。警視庁によりますと、今年4月、すでに逮捕・起訴されている40歳の女から覚醒剤1グラムと大麻3グラムを5万円で購入したなどとして麻薬特例法違反などの疑いが持たれています。