【東京】都議会 勢力一変で会派控え室の広さ改修 費用6900万円
8月14日 17時30分
先月の東京都議会議員選挙によって大きく勢力が変わった都議会で、各会派の控え室の広さを変更する改修工事が始まりました。都によりますと、工事にかかる費用は6900万円余りに上るということで、周辺の県議会などに比べ高額となっています。先月の都議会議員選挙では小池知事が率いる都民ファーストの会が55議席を獲得して最大会派となる一方、自民党は過去最低の23議席と大敗し、会派も分裂したことから第3会派となるなど議会勢力が大きく変わりました。