【岡山】国際サーキットで48歳男性が衝突死 1000ccのオートバイで練習走行をしていたという
14日午前8時50分ごろ、美作市滝宮の岡山国際サーキットで、練習走行をしていた島根県出雲市、自営業北脇亮二さん(48)のオートバイがコースを外れ、緩衝材に衝突した。北脇さんはドクターヘリで倉敷市内の病院に搬送されたが、頸髄(けいずい)損傷などで死亡した。同サーキットと美作署によると、北脇さんは1000ccのオートバイを運転しており、「レッドマンコーナー」と呼ばれる急な左カーブを曲がりきれなかったとみられる。