【生活】電力自由化への関心低下傾向 「購入先変更を検討」1割を下回る 電通が意識調査
電力小売り自由化への関心が低下傾向にあることが、電通が実施したエネルギー自由化に関する意識調査で分かった。認知度は9割を超えているが、電力・ガスの購入先を変更する意向はともに1割を下回った。すでに変更を済ませた家庭が一巡し、関心を持つ家庭が増えていない実態が浮き彫りになった。電気の購入先を「すぐにでも変更したい」「変更する方向で検討したい」と回答した人は7.9%で、前回調査(20…※公開部分はここまで
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