【米国】ミズーリ州議員「トランプが暗殺されるよう願う」と投稿、大統領警護隊が捜査 「大統領が謝れば私も謝る」と開き直る
米ミズーリ州の州議員が17日、トランプ大統領の暗殺を願うとフェイスブックに投稿し、その後削除するという出来事があった。これを受け、議員に辞任を求める声が上がっているほか、大統領警護隊(シークレットサービス)が捜査を始めた。この議員は民主党のマリア・チャペルナダル州議で、バージニア州の白人至上主義集会での衝突を巡るトランプ大統領の発言に対する反応として、17日午前に「トランプが暗殺されるよう願う」と書き込んだ。