【軍縮会議】「20代目の節目なのに」高校生平和大使の演説見送り、長崎から驚きと落胆の声
スイスのジュネーブ軍縮会議で高校生平和大使による演説が今年は見送られる見通しとなったことを受け毎年、平和大使を派遣している被爆地の長崎では、大使経験者や被爆者らから「残念」「意見の違いを尊重して」などの声が上がった。「あなたのせいでうちの子は死んだ」今も頭を離れない 友の分まで非核叫ぶ 84歳の語り部 長崎原爆の日
長崎市では19日、今年の高校生平和大使22人のうち、長崎から派遣される3人の出発式があった。