【栃木】宇都宮連続爆発事件 離婚訴訟敗訴で計画か 県警、自殺の容疑者を書類送検
宇都宮連続爆発、離婚訴訟敗訴で計画か 栃木県警、自殺の容疑者を書類送検下野新聞:2017年8月24日 朝刊
容疑者の自爆と車両火災現場
宇都宮市本丸町の宇都宮城址(じょうし)公園付近で2016年10月、連続爆発が発生し3人が重軽傷を負った事件で、手製の爆発物を爆発させたなどとして県警は23日、殺人未遂や爆発物取締罰則違反(爆発物使用)などの疑いで、同公園内の爆発で自殺した同市針ケ谷町、元自衛官で無職栗原敏勝(くりはらとしかつ)容疑者=当時(72)=を容疑者死亡のまま書類送検した。