【調査】20~30代男性の4割が「出産には夫が立ち会うもの」と認識…「家事・育児分担」や「イクメン」が浸透か
リクルートブライダル総研は8月23日、「夫婦関係調査2017」の調査の一環として「立ち会い出産」の分析結果を発表した。それによると、「出産には必ず夫も立ち会うものだ」と思っている人は、女性より男性に多く、特に20代、30代の若い男性にその傾向が強いことがわかった。■ 家事や育児など家庭への関わりが男性でも当たり前に
調査は今年3月28日~29日の間、全国の「既婚者かつ本人初婚」および「離婚経験のある独身者(結婚経験1回)」の20代~60代の男女を対象に実施。