【埼玉】川越のレストランでO-157 パスタやピザ、サラダを食べた7人から
埼玉県川越市にあるレストラン「ナポリの食卓 パスタとピッツア川越店」で、今月11日と12日に食事をした男女7人が下痢や発熱などを訴え、腸管出血性大腸菌O157が検出されたことがわかりました。川越市によりますと、このうち18歳から77歳の男女4人が入院しているということです。7人はパスタやピザ、サラダなどを食べたということで、川越市はこの飲食店を25日から3日間の営業停止処分にするとともに詳しい感染経路を調べています。