【ネット】求人サイト「Wantedly」が批判記事をGoogleから削除 著作権を守る「DMCA」を悪用か
求人情報サービス「Wantedly」を運営するウォンテッドリーの新規株式公開(IPO)を分析し、「(従業員の)やりがい搾取感が否めない」などと批判して話題を集めたブログ記事が8月25日、Googleの検索結果から消えた。【Google検索から“消えた”記事】
「記事に掲載された仲暁子CEOの顔写真が自社の著作権を侵害している」とし、ウォンテッドリーが24日までに、米デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づいて、Google・Twitterに削除を申し立てたため。