【埼玉】プールで園児死亡 保育士2人が一時目を離したか
さいたま市の保育園のプールで4歳の女の子の園児が溺れて死亡した事故で、当時、監視にあたっていた保育士2人がプールに設置されていた滑り台を片づけるため、一時、園児たちから目を離していたと見られることが市への取材でわかりました。警察や市は安全管理に問題がなかったか当時の状況を調べています。24日午後3時半すぎ、さいたま市緑区にある認可保育所「めだか保育園」のプールで、近くに住む赤沼美空ちゃん(4)がうつ伏せの状態で浮かんでいるのが見つかり、その後、死亡しました。