【ええ話】出雲市の食品メーカーが災害時の炊き出しなどに利用できる非常食5万食分を島根県に贈呈 5万人が1度食事できる量
防災非常食を県に贈呈
9月1日の「防災の日」を前に、出雲市の食品メーカーが災害時の炊き出しなどに利用できる非常食5万食分を県に贈りました。非常食を県に贈ったのは出雲市の食品メーカー「アルファー食品」で、県庁で行われた贈呈式では、篠原隆社長から溝口知事に目録が贈られました。贈られた非常食は水やお湯を入れるだけで食べられるおかゆや五目ご飯などおよそ10種類、5万食分で、5年間保存することができ、災害時には、炊き出しなどに利用できるということです。