【企業】三井不動産、米ニューヨーク・マンハッタンで58階建て超高層ビル建設へ 総事業費4000億円超
大手不動産会社の三井不動産は、アメリカ・ニューヨークのマンハッタンで地上58階建ての大規模ビルを建設すると発表しました。投資額は4000億円規模で、三菱地所によるロックフェラーセンターの買収などを上回り、日本の不動産会社による海外事業としてこれまでで最大となります。三井不動産は、ニューヨーク中心部のマンハッタンにあり再開発が進む「ハドソンヤード」という地域で、新たに地下3階地上58階建ての大規模オフィスビルを建設する事業に参画します。