【誤認逮捕】看板が壊され現場にいた男が「後輩がやった」と証言したので逮捕したら真犯人は先輩でした。 伊勢佐木警察署がごめんなさい
警察が誤認逮捕 男性に謝罪
ことし7月、横浜市で飲食店の看板を壊したとして川崎市の会社員の男性が逮捕されましたが、その後の捜査で、男性と一緒にいた同僚が事件に関わった疑いがあることが分かり、警察は、誤認逮捕だったとして男性に謝罪するとともに、同僚を書類送検しました。ことし7月、横浜市中区で飲食店の看板が壊されたと通報があり、伊勢佐木警察署が調べたところ、現場にいた会社員が「一緒にいた後輩がやった」と証言したことなどから、川崎市の22歳の会社員の男性を器物損壊の疑いで逮捕しました。