【徳島道事故】逮捕のトラック運転手「眠かった」
先月、徳島県鳴門市の徳島自動車道で高校生などが乗ったマイクロバスにトラックが追突し、2人が死亡14人がけがをした事故で、逮捕されたトラックの運転手が事故直前の状況について「眠かった」と話していることが、捜査関係者への取材でわかりました。先月25日、鳴門市の徳島自動車道の下り車線で、高校生など16人が乗ったマイクロバスが路肩に停車中トラックが追突し、マイクロバスに乗っていた高校1年の森下汐音さん(15)と運転手の岡本勉さん(30)の2人が死亡したほか、14人が重軽傷を負いました。