【長野】スケルトン越コーチ 傷害容疑で書類送検 「中年の星」ソルトレーク五輪で8位 バーベキューをしていて口論
スケルトン競技で冬季五輪に出場した越和宏・日本代表コーチ(52)が、選手だった男性(34)を押し倒すなどしてけがを負わせたとして、長野県警に傷害の疑いで書類送検されていたことが捜査関係者などへの取材でわかった。捜査関係者や被害にあったという男性によると、越コーチは2013年7月20日、長野市内で競技関係者らとバーベキューをしていて口論になり、男性を押し倒すなどして肩や背中にけがを負わせた疑いがある。