【日本一の芋煮会】大鍋製作費の一部をクラウドファンディングで募集へ 山形市初の試みなのでHP開設費用等882万円の補正予算案提出へ
大鍋製作費 ネット通じ資金集め
山形市は、秋に行われる「日本一の芋煮会」で使われる新しい大鍋の製作費用の一部を、インターネットを通じて資金を集める「クラウドファンディング」で集める方針を決めました。山形県の秋の風物詩、「日本一の芋煮会」で使われる直径6メートルの大鍋、「鍋太郎」は、現在2代目で平成4年から使われていますが、おととし、鍋の内部に割れた部分が見つかり補修して使っています。