【ふるさと納税】総務省と草津町バトル 非公開会談の内容は 総務省「落ち着いたことにしましょう」、町長「再考の意思はない」と一蹴
ふるさと納税の「返礼品」として、温泉旅館などで使える「感謝券」について中止を求める総務省に対し、群馬県草津町が公然と異を唱えている。黒岩信忠町長が7月に、総務省に自ら乗り込み、継続の必要性を訴えたが、話し合いは平行線のまま終わった。非公開で行われた“会談”では何が話し合われたのか。黒岩町長に聞いた。【吉田勝】「感謝券は、一般に流通している商品券とは別物の地域限定の通貨券。