鮎の友釣り73歳流され死亡 おとりの鮎に釣られて川の中へ・下呂の飛騨川
あゆ釣りの男性 流され死亡
5日午後、下呂市の飛騨川で、あゆ釣りをしていた73歳の男性が足を滑らせて流され、死亡しました。5日午後1時半すぎ、下呂市萩原町の飛騨川で「釣りをしていた男性が川からひきあげられて人工呼吸が行われている」と、近くにいた人から消防に通報がありました。警察によりますと、友人4人とあゆ釣りをしていた下呂市の会社員、永井健二さん(73)が、釣りの途中で足を滑らせて60メートルほど流されたということです。