【大阪】認定子ども園で体罰常態化か 茨木市が調査 突き飛ばしたり、太ももをたたくなどの体罰
大阪府茨木市の認定こども園で、保育士が園児をたたくなどの体罰を行っていたことがMBSの取材でわかりました。市は園で体罰が常態化していた疑いが強いとみて、調査しています。茨木市が調査を行っているのは社会福祉法人が運営する認定こども園「ちとせ學院」で、今年6月、昼寝の時間にお漏らしをした5歳の男の子を着替えさせる際、40代の女性保育士が肩を押して突き飛ばしたり、太ももをたたくなどの体罰を行っていたということです。