【オランダ】紛失した大戦中の手紙、フェイスブックのおかげで持ち主に
【9月6日 AFP】オランダで、第2次世界大戦(World War II)中に父親から送られた何通もの手紙を入れたブリーフケースをなくしてしまった男性が、フェイスブック(Facebook)上で広がった持ち主捜しの結果、大切な手紙と「再会」を果たす出来事があった。地元メディアによると、アドリアン・ミュラー(Adrien Mueller)さんは3日、ユトレヒト(Utrecht)中央駅で乗り換えた際、プラットホームにブリーフケースを置き忘れてしまった。