【勤労ヤクザ】失業手当不正受給疑いで暴力団員逮捕 実際には代行運転で働く・和歌山
失業手当不正受給疑いで逮捕
実際には働いていたのに失業しているとうその申請書を提出し、失業手当をだまし取ったとして和歌山市に住む暴力団員が詐欺の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、和歌山市楠見中に住む住吉会系の暴力団員、石橋敏之容疑者(51)です。警察によりますと石橋容疑者は先月、実際には働いていたのに、失業しているとうその申請書をハローワークに提出し、失業手当およそ21万円をだまし取ったとして詐欺などの疑いが持たれています。