【北朝鮮ミサイル】建国記念日 政府は警戒監視態勢を継続 総理は公邸に宿泊
北朝鮮は9日、69回目の建国記念日を迎えました。この日に合わせてICBM(大陸間弾道ミサイル)などの発射を強行する可能性があり、各国は警戒を強めています。日本政府も高度な警戒監視態勢を続けています。安倍総理大臣は8日の夜、総理官邸に隣接した公邸に宿泊しました。菅官房長官:「国民の命、財産、平和な暮らしを守るために万全の態勢を取っている」自衛隊は17の部隊が地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」で警戒にあたっていて、日本海ではイージス艦がアメリカ海軍のイージス艦と連携しながら警戒監視を続けています。