【小田急火災】火災現場で停車なぜ?→警察官が、近くの踏切の非常ボタンを押す、ちょうど現場付近で車両が止まり火が燃え移る★3
東京・渋谷区で小田急線沿いの建物から出火し、走行中の電車に燃え移った火事で、非常ボタンが押されたものの、間に合わず、ちょうど現場付近に停車し、火が燃え移っていたことがわかった。この火事は、10日午後4時すぎ、渋谷区代々木のボクシングジムから火が出て、真横を走っていた小田急小田原線の新宿行きの電車に燃え移ったもので、およそ300人の乗客は、電車から降りて避難し、けがはなかった。