【社会】仲間の頭を滑り台に打ち付け、現金30万円を脅し取ろうとした「練馬の頭」と呼ばれる少年逮捕。「タイマンしただけ」と供述
16歳の少年の頭を滑り台に打ち付けるなどしたとして、「練馬の頭」と呼ばれる少年2人が逮捕された。警視庁によると、17歳と18歳の少年は、今年5月、東京・練馬区の公園で遊び仲間の16歳の少年の頭を滑り台の手すりに打ち付けるなど暴行してケガをさせ、30万円を脅し取ろうとした疑いがもたれている。2人は不良グループ内で「練馬の頭」と呼ばれ、少年とはバイクの貸し借りでトラブルになり、過去に約2万円を脅し取っていた。