【三重県・伊賀】少女の背後で下半身露出、自慰行為からの体液づけ 男性保育士に罰金50万円
公共の場でわいせつ行為などをしたとして、伊賀区検は13日、三重県迷惑防止条例違反(卑わいな言動)と器物損壊、公然わいせつの罪で、伊賀市緑ケ丘本町の男性保育士(27)を略式起訴した。伊賀簡裁は同日付で罰金50万円の略式命令を出し、男性保育士は即日納付した。起訴状などによると、男性保育士は7月18日午後3時15分ごろ、伊賀市内のリサイクルショップで客として来ていた少女=当時(16)=の背後で下半身を露出して自慰行為をし、少女の衣服に体液を付着させて使用できなくさせた。