【愛知】3車線の真ん中で止まっていた車、警察官が車内をのぞくと…熟睡の運転手(29)を逮捕
片側3車線の真ん中で止まっていた乗用車。警察官が車内をのぞくと、運転手は熟睡中――。愛知県警一宮署は15日、岐阜県笠松町の会社員の男(29)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。呼気からアルコールが検知され、男は「まちがいありません」と容疑を認めているという。署によると、男は15日午後0時35分ごろ、愛知県一宮市丹陽町の国道22号で、酒気帯びの状態のまま乗用車を運転した疑いがある。