【コイントス】表が出たら… 国際指名手配の男、女子大生殺害認める
13年前の茨城大生殺害事件で、すでに逮捕された男の共犯で、国際指名手配されたフィリピン人の男が、FNNの取材に対し、3人で犯行に及んだことを認めた。路上生活を送っていた男は、現在はマニラ郊外にある親戚の家に引き取られ、生活している。男(31・当時18)は、当時18歳だった2004年に、茨城大学の女子大生(当時21)を暴行し、殺害した疑いで逮捕されたランパノ・ジェリコ・モリ容疑者(36)とともに犯行に関与したとして、別のフィリピン人の男(33・当時19)とともに国際手配されている。