【東京五輪】「Please make way!」 英語版DJポリス育成…五輪に向け警視庁
2020年東京五輪・パラリンピックに向け、警視庁が、英語で雑踏整理をする「英語版DJポリス」の育成を進めている。東京五輪では、競技会場周辺だけでなく、聖火リレーやマラソンの沿道などにも多くの外国人観光客が集まることが予想されている。同庁は、日本語と同様に軽妙な語り口での誘導を目指している。「Emergencyvehicle is passing! Please make way!(緊急車両が通過します! 道を空けてください!)」。