【大分】台風で断水 透析治療の水を隣市から確保 津久見
台風18号による断水の影響で水道水が出にくい状態が続いていることから、大分県津久見市で人工透析を行っている病院は、隣の臼杵市から給水車で水を運んでもらい、大量の水を使う人工透析の患者に対応することになりました。台風18号の影響で大分県津久見市では一部の地域で断水しているほか、ほぼ全域で水が出にくい状態が続いていて、大量の水が必要な人工透析を市内で唯一行っている津久見中央病院は、貯水槽の水を節約しながら使用するなどして患者に対応しています。