【福岡】朝まで飲酒後パトカー運転 巡査を懲戒処分 一緒に飲んでいた同僚とともに依願退職
9月21日 15時54分
福岡市の交番に勤務していた警察官が、先月、朝方まで同僚と酒を飲んだあとパトカーを運転していたことがわかり、21日停職の懲戒処分を受け、依願退職しました。懲戒処分を受けたのは、福岡市の早良警察署の交番に勤務していた21歳の巡査です。警察によりますと、巡査は、先月2日、別の交番に勤務する同僚と2人で午前5時ごろまで酒を飲んだあと警察署に出勤し、午前9時すぎから10分ほど勤務先の交番まで1人で小型のパトカーを運転したということです。