【大口病院】患者2人中毒死 病院名変え11月にも入院再開 横浜
9月22日 16時50分
横浜市神奈川区の大口病院は去年9月、入院患者2人が相次いで中毒死した事件のあと外来患者の診察に限って続けていましたが、その後、すべての入院患者に転院してもらい、新たな受け入れをやめていました。病院には周辺住民から「再開してほしい」という声が相次いで寄せられていたということで、防犯カメラを新たに設置するなど安全対策を取ったうえで、早ければことし11月にも入院患者の受け入れを再開する方針を固めたことが病院関係者への取材でわかりました。