【北朝鮮】米国の「B1B、F15戦闘機爆撃機」にレーダー稼働せず 深刻な電力難原因か スクランブルの対抗措置も取れず
米空軍の戦略爆撃機B1BとF15戦闘機が23日に北朝鮮東方の国際空域を飛行した際、北朝鮮軍の早期警戒レーダーが稼働していなかったと軍事関係筋が明らかにした。北朝鮮は深刻な電力難でレーダーが十分稼働していない。米側の突然の飛行もあり、満足な対応ができなかった模様だ。米爆撃機、北朝鮮東方を飛行 「今世紀で最も北まで」韓国の国家情報院も26日、北朝鮮軍が緊急発進(スクランブル)などの対抗措置を取らなかったと国会情報委員会に報告した。