【メキシコ地震】発生から1週間 333人死亡 建物の耐震性調査
メキシコ中部で発生したマグニチュード7.1の地震から1週間となり、これまでに333人の死亡が確認されました。壊れた住宅や学校は首都メキシコシティーを中心におよそ2万8000に上っていて、メキシコ政府は建物の耐震性などに問題がなかったか調査を始めたことを明らかにしました。今月19日にメキシコ中部で発生したマグニチュード7.1の地震は、26日で発生から1週間となり、メキシコ政府によりますと、これまでに333人の死亡が確認されました。