【大阪府警】「朝鮮総連」関係者ら2人詐欺などの疑いで書類送検…虚偽の給与明細提出し、キャッシング上限額維持
クレジットカード会社に虚偽の書類を提出し、キャッシングの上限額を維持したとして、大阪府警は28日、詐欺の疑いで朝鮮総連関係者の契約社員の男(41)を、詐欺幇助の疑いで朝鮮総連の傘下団体「在日本朝鮮大阪府商工会」幹部で社会保険労務士の男(41)をそれぞれ書類送検した。送検容疑は平成27年9月、カード会社に虚偽の給与明細を提出して正規の収入があるように装い、キャッシングの上限額を維持したなどとしている。