【島根】ことし1月、児童見守り活動の男性 事故で死亡 現場に信号機設置へ
ことし1月、島根県益田市で、登校中の児童の見守り活動をしていた73歳の男性が飲酒運転の軽トラックにはねられて死亡した事故を受け、島根県警察本部は現場の交差点に新たに信号機を設置することを決めました。信号機が設けられるのは島根県益田市の国道と市道が交わる交差点で、ことし1月、横断歩道を渡っていた登校中の児童などの列に飲酒運転の軽トラックが突っ込み、およそ15年間、毎日、児童を見守る活動を続けてきた三原董充さん(73)がはねられて死亡しました。