【18歳の有権者】衆院選を前に初めて有権者として臨む高校生3年生 北朝鮮問題で意見を交わす 東京
北朝鮮に対して日本は圧力を強化すべきかどうかについて、今度の衆議院選挙に初めて有権者として臨む高校3年生たちが意見を交わしました。東京・板橋区の都立高島高校では、今回の衆議院選挙を前に、「政治・経済」の授業で選挙の争点の1つである「北朝鮮への日本政府の対応」について、取り上げました。大畑方人教諭が26人の生徒たちに「安倍総理は北朝鮮への圧力を最大限まで高めていく考えを示しましたがどう考えますか」と聞いたところ、圧力の強化に賛成と答えた生徒が17人、反対は9人でした。