【衆院選】「安倍政権打倒」と「選挙の勝ち抜き」を目的として民進党黒岩宇洋氏が「希望の党」から出馬意向 新潟の選挙区では初
10月10日公示、22日投開票の衆院選で、新潟3区から民進党公認で立候補予定だった前職黒岩宇洋氏(50)は29日、民進党を離党し、希望の党から出馬する意向を表明した。県内6小選挙区の民進党前職・新人5氏で、希望の公認を求めるのは黒岩氏が初めて。新発田市内で29日夜に開いた選対会議の終了後、黒岩氏は報道陣に対し、「安倍政権の打倒と選挙を勝ち抜くことを目的とし、希望の党に合流する。