【大分】り災証明書8300世帯余紛失 USBメモリー自宅煮に持ち帰る(パスワード設定なし) 台風18号で被災/津久見
台風18号で被害を受けた大分県津久見市で、り災証明書の作成を担当していた市の嘱託職員が、市内のすべての世帯に当たる8300世帯余りの世帯主の名前や住所などが入ったUSBメモリーを自宅に持ち帰り、そのまま紛失していたことがわかりました。津久見市によりますと、市の嘱託職員の60代の男性は、台風18号で被災した人のり災証明書の作成を担当していましたが、先月25日、翌朝までに作業を終えようと、上司に無断でデータをUSBメモリーに入れて自宅に持ち帰り、そのまま紛失したということです。