【大阪】阪神高速で単独事故、三重の73歳男性死亡 後方の車「左右にふらついていた」病死か?
4日午前6時35分ごろ、大阪市阿倍野区阿倍野筋の阪神高速松原線下りで、三重県伊賀市の建築設計士、北川浩司さん(73)運転の乗用車が走行車線左側の側壁にぶつかり、さらに中央分離帯に接触して止まった。大阪府警高速隊によると、北川さんに外傷はなかったが、意識不明のまま搬送され、病院で死亡が確認された。北川さんの後方を走っていた車の運転手は「左右にふらついていた」と話しており、府警は病死の可能性が高いとみている。