【山】宝満山で夫婦が40分間遭難 「下山中に道に迷い、一緒にいた15歳の息子ともはぐれた」と消防に通報 息子は先に下山していました
宝満山で夫婦が一時道に迷う
5日、太宰府市と筑紫野市にまたがる宝満山で、登山をしていた夫婦が下山中一時、道に迷い、警察などが捜索した結果、まもなく見つかり無事下山しました。秋の登山シーズンを迎え、警察などは登山者にあらためて注意を呼びかけています。警察や消防によりますと5日午後3時すぎ、太宰府市と筑紫野市にまたがる標高829メートルの「宝満山」で、登山していた40代の夫婦から「下山中に道に迷い、一緒にいた15歳の息子ともはぐれた」と消防に通報がありました。