【ラスベガス銃乱射事件】去年10月以降に多数の銃を購入
10月6日 4時25分
アメリカ、ラスベガスで58人が死亡した銃の乱射事件で、容疑者の男は、所持していた銃の半数以上を去年10月以降に購入していたことがわかり、警察当局は、この時期に事件につながる生活の変化がなかったのか詳しく調べ、動機の解明を進めています。アメリカ西部ネバダ州のラスベガス中心部で1日夜に発生した銃の乱射事件で、警察は、事件後に死亡したパドック容疑者(64)が、ホテルの32階から銃を乱射して58人を殺害、489人にけがを負わせたとして捜査しています。