【埼玉】線路上を歩いていた認知症男性、列車にはねられ死亡 さいたま市
7日夜、埼玉新都市交通の線路上で、
認知症を患う79歳の男性が列車にはねられ死亡する事故があった。警察によると、7日午後10時頃、さいたま市北区にある、埼玉新都市交通ニューシャトルの線路上を歩いていた79歳の男性が、列車にはねられる事故があった。男性は病院に運ばれたが、死亡した。現場は当時、無人だった加茂宮駅から北に500メートルほどの場所で、駅の防犯カメラには、男性が一人でホームから線路に降りて歩いて行く姿が映っていたという。