【無所属】豊田真由子氏が立候補表明…「はげましに応える」 ★2
秘書への暴行疑惑で自民党を離党した豊田真由子氏(42)が6日、新座市内で記者会見を開き、衆院選の埼玉4区に無所属で立候補する意向を表明した。豊田氏は「おわびが済んでおらず、大変厳しい状況にあるのは承知している。ただ、励ましの声も多く、その声に応えようと立候補を決断した」と述べた。4区にはいずれも新人で、自民公認の穂坂泰氏(43)と希望公認の吉田芳朝氏(43)、共産公認の朝賀英義氏(67)と維新公認の青柳仁士氏(38)が立候補を表明。