【東京地検】TBS元担当部長 危険ドラッグ所持で略式起訴 液体を女性の顔にかけた障害容疑は不起訴
TBSテレビの51歳の元担当部長が自宅や会社で危険ドラッグを隠し持っていたとして、12日、医薬品医療機器法違反の罪で略式起訴されました。元担当部長はすでに懲戒解雇されているということです。略式起訴されたのはTBSテレビのメディアビジネス局に勤務していた大下善己元担当部長(51)です。東京地方検察庁によりますと、大下元担当部長はことし6月、自宅や会社で法律で禁止されている指定薬物を含む液体の危険ドラッグ、合わせて25ミリリットル余りを隠し持っていたとして医薬品医療機器法違反の罪に問われています。